2011年3月20日日曜日

10年

二本松の訓練所に、神戸出身の同期がいた。英語のクラスのプレゼンで、震災のことを話してくれた。地面が揺れるのは一瞬のことだが、『被災』と言うのは、その一瞬のことだけを言うのではない。その後の避難生活、仮設住居住まい、復興までのとてつもなく長い長い時間を過ごすことを余儀なくされること、それが『被災』なのだと。最も辛かったのは、希望が持てなかったことだ、とも。

今、『無事カエル』が鎮座する訓練所も、避難所として人を受け入れているとのことだ。まずはお金だが、スコップ1本のボランティアが必要とされるようになったら(――状況を見る限りまだまだ先だと思われる)、迷わず参加したい。できれば1度で満足せず、帰国のたびにできることを見つけられたらと思う。

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