ミッション・コンプリート。
コンテンポラリー帳
アフリカに歴史を、わたしにしごとを。名前を英数でコメント反映。
2015年12月31日木曜日
2015年9月21日月曜日
2015年9月20日日曜日
問題の核心
自衛隊の活動範囲拡大は、防衛を肩代わりしてきたアメリカがそう望めば避けられないし逆らえない。日本は70年たった今でも基本的には敗戦国だからだ。問題は、今回の立法の背景にもまたアメリカの要求があったのにそれがほとんど報じられていない点、そして何より、本来なら憲法改正→立法と進めるべきところを改憲の手続きを踏まなかった点にある。特に後者は、立憲政治を真っ向否定する事件であった。
もう一度書く。
強行採決や海外での軍事活動が問題なのではない。現行憲法では認められないと多くの有識者が判断するような立法が、改憲手続きを踏まずに成立したことこそが問題の本質だ。
もう一度書く。
強行採決や海外での軍事活動が問題なのではない。現行憲法では認められないと多くの有識者が判断するような立法が、改憲手続きを踏まずに成立したことこそが問題の本質だ。
2015年9月6日日曜日
2015年8月28日金曜日
宿題が終わらない
遠い昔にすりこまれた感覚なのか、8月末に日本にいるとなぜかソワソワ追い立てられているような気分になる(笑 今年は、ひと夏かけて夫クンの在留許可認定申請書類を準備。二人の歴史を文字に起こさなくてはならず、これが書いても書いても終わらない・・・すでにA4で25枚。付き合ってからは1年ちょいだが、その前に3年間ほぼ毎日顔を合わせていた時期があるので、意外とエピソードが多い。二人の関係は勿論のこと、彼の人柄や素行の良さのエビデンスになりそうなものはすべて網羅するくらいのつもりで書いている。が、これに限ったことではないが、自分のことについて書くのが実は一番難しかったりするのだ。筆の進みの遅さにイライラもするしね。
たまたまだが9月1日からまた働きだすので、今まさに、夏休みの宿題状態(笑
たまたまだが9月1日からまた働きだすので、今まさに、夏休みの宿題状態(笑
2015年8月19日水曜日
不正のダイヤモンド
『紙の月』 (2014年、映画)
原作未読で映画を観た。主演女優がもっぱら話題だったと記憶しているが、私はビジネススクールで修了間際に受けた『会計不正発見と防止』という授業を思い出した(笑 曰く、不正の四大要素にはopportunity、capability、incentive、rationalizationがあり、この順でコントロールし易い、となむ。以前はcapabilityを除く三大要素が『不正のトライアングル』と呼ばれていたが、最近はあらゆるものが電子化されていることを受け、不正を行うのに必要な(主にITの)知識・技術があること(capability)という点が加えられ、『不正のダイヤモンド』と呼ばれる。映画の時代設定は1994年、主人公はやはり、これらの要素を持っていた。
『紙の月』不正のダイヤモンド
- Opportunity …外回りでの顧客とのやり取りを目撃できる他者がいない(簡単に嘘をつける状況にある)
- Incentive… 若い男をつなぎとめておくカネが必要
- Rationalization… 上司も別途不正を働いている(から、私だってやってもいいじゃない、という自分への言い訳が立つ)
- Capability… ITというほどのものではないが、印紙を偽造したり偽のチラシをPCで作成したりする技術
講義ではまた、不正は少額で始まり次第にエスカレートする、とか、いったんしてしまうと自発的に不正を止められることは稀である、などの“不正あるある”が指摘されていた。その面でもまさに、本作品は王道を行くような不正映画なのである。
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