ミートソースを作ろうと思ってトマトペーストの缶を開けた瞬間、視界が真っ赤になった。一瞬何があったか分からなくて、気付けば顔から服から真っ赤っか。コントでもこうはきれいにかからないよ。鼻の穴にも入って、ヒリヒリする。鼻かんだら鼻血のようにトマトペーストが出てきた…(爆
ケニヤ産の缶詰だから気圧は変わらないはず(――か、少し向こうのが標高高いくらい)なのだが。鏡に映して写真でも撮っとけばよかったかな。
悲しい出来事があった一週間だった。神様が「ちょっと笑かしたろ」とでも思ったのだろうか。
2010年10月19日火曜日
渋滞事情
今日の渋滞は凄かった。流れていれば15分とかからない道のりが、何と2時間半!こんな時は、やっと動き出した車列の中に、動けないクルマが出てくる。多分、ガス欠だろう。立往生のクルマを5台は見た。
もともと、カンパラは“渋滞体質”の街だ。帰宅時間帯は、何もなくても同じ道のりが小1時間といったところ。
道も交差点もせまくて、モータリゼーションに追っついていない(…まあ、私もそのクルマを増やしている1人だけど)。信号は市内に13か所しかなく(←うち9か所が日本の援助)、信号のない交差点は交通警官が手で整理している。このポリがまたクセモノで、ほとんどの場合、渋滞の先頭には彼らがいる――つまり、渋滞を解消するどころか、発生源であることが多い。
そして不思議なことに、雨が降ると渋滞になる。これが夕方の帰宅時間帯に重なると、今日のような超ド級の渋滞が発生する。今日は珍しく午後の間じゅうずっとシトシト降っていたから、累乗的に渋滞の度合いもひどくなったのだろう。狭い道をガス欠の車が立往生して塞ぎ、さらに渋滞は延びていく…
ちなみに、ガソリン代は本当に高い。内陸国の悲哀で、遠くケニアのモンバサ港からトラック輸送するため、そのコストが値段に乗り、何とリッター150~180円ほどだ。日本の高い時と同じくらいとはいえ、両国の1人当たり名目GDPは80倍ほど違う(購買力ベースでも30倍)から、満タンにすることは金銭的に無理というわけだ。
たとえ満タンにできるだけのお金があっても、駐車中に抜き取られ、盗まれてしまう可能性が高い。よって、みんなちょっとしか入れないのよね。
もともと、カンパラは“渋滞体質”の街だ。帰宅時間帯は、何もなくても同じ道のりが小1時間といったところ。
道も交差点もせまくて、モータリゼーションに追っついていない(…まあ、私もそのクルマを増やしている1人だけど)。信号は市内に13か所しかなく(←うち9か所が日本の援助)、信号のない交差点は交通警官が手で整理している。このポリがまたクセモノで、ほとんどの場合、渋滞の先頭には彼らがいる――つまり、渋滞を解消するどころか、発生源であることが多い。
そして不思議なことに、雨が降ると渋滞になる。これが夕方の帰宅時間帯に重なると、今日のような超ド級の渋滞が発生する。今日は珍しく午後の間じゅうずっとシトシト降っていたから、累乗的に渋滞の度合いもひどくなったのだろう。狭い道をガス欠の車が立往生して塞ぎ、さらに渋滞は延びていく…
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ちなみに、ガソリン代は本当に高い。内陸国の悲哀で、遠くケニアのモンバサ港からトラック輸送するため、そのコストが値段に乗り、何とリッター150~180円ほどだ。日本の高い時と同じくらいとはいえ、両国の1人当たり名目GDPは80倍ほど違う(購買力ベースでも30倍)から、満タンにすることは金銭的に無理というわけだ。
たとえ満タンにできるだけのお金があっても、駐車中に抜き取られ、盗まれてしまう可能性が高い。よって、みんなちょっとしか入れないのよね。
2010年10月18日月曜日
誤差
体重計を買った。乗ってみたら、赴任時より3キロも増えている…がっくり[emoji:e-30][emoji:e-30][emoji:e-30] と思ったら。説明書がぺラッと1枚出てきて、『この体重計の誤差は±1.2キロです』となむ。でかいな(笑!
アナログなんだけど、このくらいの誤差がフツーなのだろうか?ここは「実際は1.8キロしか増えてない」ととるか、「激増4.2キロ」ととるか、難しいところだけど――実は、持って来たスーツのパンツなどがきつくなり始めている。ってことは、『誤差』じゃなすまないくらいの増量なんだよな…4.2か…とほほ。
カネなし、クルマなしだった頃は、単純に体力を使ったし、一人で任地に放り出され、そこで職場になじんだり、庶民にまじって生活したりする上でのストレスもあったから、あっと言う間に体重が落ちたものだ。
ここは(魚を除き)食材豊富で、首都だからそこそこレストランもあるし、今は好きなものを食べるだけの財布もあるし、何といってもクルマ生活、オフィス仕事…そりゃ増量するよなあ。プール行ってもビール飲むしなあ。
アナログなんだけど、このくらいの誤差がフツーなのだろうか?ここは「実際は1.8キロしか増えてない」ととるか、「激増4.2キロ」ととるか、難しいところだけど――実は、持って来たスーツのパンツなどがきつくなり始めている。ってことは、『誤差』じゃなすまないくらいの増量なんだよな…4.2か…とほほ。
カネなし、クルマなしだった頃は、単純に体力を使ったし、一人で任地に放り出され、そこで職場になじんだり、庶民にまじって生活したりする上でのストレスもあったから、あっと言う間に体重が落ちたものだ。
ここは(魚を除き)食材豊富で、首都だからそこそこレストランもあるし、今は好きなものを食べるだけの財布もあるし、何といってもクルマ生活、オフィス仕事…そりゃ増量するよなあ。プール行ってもビール飲むしなあ。
2010年10月17日日曜日
歴史ざっくり (3)
ちょっと書いて放り出していたシリーズ、突然気が向き復活。
11世紀から15世紀――と言っても、ほとんど伝承上の話です。
(伝承部分を青字にしたら、真っ青になっちゃった…)
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
<Batembuzi(バテンブジ?)とBacwezi(バクウェジ?)>
Kinyoro他いくつかの口承伝承によれば、Bunyoro-Kitaraを最初に支配したのがBatembuzi朝だった。口承伝承では、Batembuzi朝の支配は1100年から1350年頃だったことになっており、実際Ntusiの遺跡からは中央集権的な社会が存在したことを示す物が色々と見つかっている。
Batembuzi朝の起源は伝説や神話でしか残っておらずはっきりとは分かっていないが、口承伝承には10から22の王様が登場することから、数世代にわたって統治を行ったことはほぼ間違いない。王朝の創始者はRuhanga王と言って、『地下の王』だったという――Kinyoroの文化の「地下」は、キリスト教でいう天国のような位置づけである。Batembuzi朝の王たちは皆超自然的な力を持つと考えられた。Batembuziの身体的特徴に関する説明からすると、もとは現在のスーダンやエチオピアの辺りにいたのではないかと思われる。いずれにせよ、彼らはBunyoro-Kitaraのバンツー語圏文化に、習俗、言語ともに同化していくことになった。
Batembuzi朝の最後の支配者とされるのがIsuza王である。Isuza王は『地下の世界』の姫と恋に落ち、姫を追いかけて『地下の世界』まで行ったものの、帰り道が分からなくなってしまったと言われている。数年後、Isuza王の息子IsimbwaがBunyoro-Kitaraを訪ねた。Isuza王なき後、Bunyoro-Kitaraは嫌われ者のBukuku王に支配されていたが、Isimbwaはその王のひとり娘を身ごもらせてしまった。やがてIsimbwaと一人娘の子Ndahuraが生まれたが、かわいそうに、嫌われ者のBukuku王の命令で赤ん坊は生後すぐに川へ投げ入れられてしまう。Bukuku王は、占い師たちが「王の娘の子には気をつけよ」と言ったのを真に受け、娘の子は誰であろうと殺すつもりだったのだ。ところが、赤ん坊は無事だった。へその緒が木に引っ掛かり、通りかかった王家の使用人に保護されたのだった。Ndahuraはそのまま使用人の手で育てられ、やがて成人するとBukuku王をやっつけ自らが王であると宣言した。Ndahuraは祖父のIsuza王によく似ており、人々はこぞって彼を支持した。
こうしてNdahuraはBacwezi朝を開いた。Bacwezi朝も、おそらくエチオピアかスーダンの辺りからの移住者だった(NdahuraとIsuzaが似ていたという話とも符合するか?)。Ndahura王は伝説上の架空の人物ではなく、ほぼ間違いなく歴史上実在した人物だったと考えられており、14世紀後半に権力の座にあったとされる。Ndahura王は超自然的な力を持っただけでなく、ウガンダの地にアンコレ牛とコーヒー栽培をもたらしたとして、今もその功績を称えられている。
Bacwezi朝時代の中心はMubendeおよびNtusi地域だったと考えられる。考古学上の証拠、特にBigo bya MugenyiおよびMunsaの大規模な建造物跡がその根拠だ。見つかった遺跡から、Bacwezi朝は現在のウガンダの大部分――ナイル川の南と西――を支配していたと考えられている。伝承上は、王朝の支配領域はさらに大きかったことになっており、Ndahuraはケニヤ西部、タンザニア北部、ルワンダなどの周辺地域を次々に軍事征服していったと言われている。
Ndahuraはタンザニア北部での戦いで敵に捕らわれてしまう。何とか脱走することは出来たものの、再び王位につくことを拒み、息子のWamalaに王位を譲った。その後、NdahuraはFort Portalの辺りで姿を消した。首都のMubende Hillは第一夫人Nakayimaに譲られた。Nakayima夫人は、後に植民地時代の頃まで残ることになる世襲の女家長制度を築いた。息子Wamalaは2度遷都し、最終的にBigo bya Mugenyiに落ち着いた。
Bacwezi朝の支配はわずか2代しか続かなかったにもかかわらず、今日においても絶大な影響を及ぼしている。それはたとえば、ほとんどの王家がBacwezi朝の直系あるいは傍系の子孫であると主張していることからも分かる。伝承上では、Wamala王は、父Ndahuraと同様に、ただ「消えた」とあるのみである。死んだのではなく「消えた」だけなので、『Bacweziは不滅である』との主張が今もってなされる。実際のところは、15世紀末頃になりLuo族がBunyoro-Kitara地域に進出し王朝滅亡につながったと言われている。真相がどうであれひとつ確かなことは、Bacwezi朝は今日に至るまで土着信仰の崇拝の対象となってきたということで、Mubende Hillの『Nakayima夫人の樹』やNtusi近郊のBigo bya Mugenyuはその典型例である。
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
Isuza王と息子のIsimbwaの話は、親子2代にわたっているが、どことなく『浦島太郎』に似ていていないだろうか。『地下の国』が天国相当、というのも面白い。われわれの場合、竜宮城は海底だったが、あれはどことなくサンゴ礁にヒントを得たんじゃないかと思える。これが「地底」となると、やはり「黄泉の国」とか「地獄」のイメージこそあれ「楽園」のイメージは湧いてこない。
ちなみに、部族の「王様」というのは、今でもちゃんと存在している。時にその存在感を発揮し過ぎて政治問題になることもあるくらい、厳然たる影響力を保っている。たとえば、何かインフラをこしらえる時に、登記上は誰の土地でもない所が、実は「王家」の土地で補償問題でもめる、とかね。その起源は15世紀にまで遡るのね。勉強になった。
それにしても長いな…帰国までに全部訳し終わる自信なし!だ。
11世紀から15世紀――と言っても、ほとんど伝承上の話です。
(伝承部分を青字にしたら、真っ青になっちゃった…)
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<Batembuzi(バテンブジ?)とBacwezi(バクウェジ?)>
Kinyoro他いくつかの口承伝承によれば、Bunyoro-Kitaraを最初に支配したのがBatembuzi朝だった。口承伝承では、Batembuzi朝の支配は1100年から1350年頃だったことになっており、実際Ntusiの遺跡からは中央集権的な社会が存在したことを示す物が色々と見つかっている。
Batembuzi朝の起源は伝説や神話でしか残っておらずはっきりとは分かっていないが、口承伝承には10から22の王様が登場することから、数世代にわたって統治を行ったことはほぼ間違いない。王朝の創始者はRuhanga王と言って、『地下の王』だったという――Kinyoroの文化の「地下」は、キリスト教でいう天国のような位置づけである。Batembuzi朝の王たちは皆超自然的な力を持つと考えられた。Batembuziの身体的特徴に関する説明からすると、もとは現在のスーダンやエチオピアの辺りにいたのではないかと思われる。いずれにせよ、彼らはBunyoro-Kitaraのバンツー語圏文化に、習俗、言語ともに同化していくことになった。
Batembuzi朝の最後の支配者とされるのがIsuza王である。Isuza王は『地下の世界』の姫と恋に落ち、姫を追いかけて『地下の世界』まで行ったものの、帰り道が分からなくなってしまったと言われている。数年後、Isuza王の息子IsimbwaがBunyoro-Kitaraを訪ねた。Isuza王なき後、Bunyoro-Kitaraは嫌われ者のBukuku王に支配されていたが、Isimbwaはその王のひとり娘を身ごもらせてしまった。やがてIsimbwaと一人娘の子Ndahuraが生まれたが、かわいそうに、嫌われ者のBukuku王の命令で赤ん坊は生後すぐに川へ投げ入れられてしまう。Bukuku王は、占い師たちが「王の娘の子には気をつけよ」と言ったのを真に受け、娘の子は誰であろうと殺すつもりだったのだ。ところが、赤ん坊は無事だった。へその緒が木に引っ掛かり、通りかかった王家の使用人に保護されたのだった。Ndahuraはそのまま使用人の手で育てられ、やがて成人するとBukuku王をやっつけ自らが王であると宣言した。Ndahuraは祖父のIsuza王によく似ており、人々はこぞって彼を支持した。
こうしてNdahuraはBacwezi朝を開いた。Bacwezi朝も、おそらくエチオピアかスーダンの辺りからの移住者だった(NdahuraとIsuzaが似ていたという話とも符合するか?)。Ndahura王は伝説上の架空の人物ではなく、ほぼ間違いなく歴史上実在した人物だったと考えられており、14世紀後半に権力の座にあったとされる。Ndahura王は超自然的な力を持っただけでなく、ウガンダの地にアンコレ牛とコーヒー栽培をもたらしたとして、今もその功績を称えられている。
Bacwezi朝時代の中心はMubendeおよびNtusi地域だったと考えられる。考古学上の証拠、特にBigo bya MugenyiおよびMunsaの大規模な建造物跡がその根拠だ。見つかった遺跡から、Bacwezi朝は現在のウガンダの大部分――ナイル川の南と西――を支配していたと考えられている。伝承上は、王朝の支配領域はさらに大きかったことになっており、Ndahuraはケニヤ西部、タンザニア北部、ルワンダなどの周辺地域を次々に軍事征服していったと言われている。
Ndahuraはタンザニア北部での戦いで敵に捕らわれてしまう。何とか脱走することは出来たものの、再び王位につくことを拒み、息子のWamalaに王位を譲った。その後、NdahuraはFort Portalの辺りで姿を消した。首都のMubende Hillは第一夫人Nakayimaに譲られた。Nakayima夫人は、後に植民地時代の頃まで残ることになる世襲の女家長制度を築いた。息子Wamalaは2度遷都し、最終的にBigo bya Mugenyiに落ち着いた。
Bacwezi朝の支配はわずか2代しか続かなかったにもかかわらず、今日においても絶大な影響を及ぼしている。それはたとえば、ほとんどの王家がBacwezi朝の直系あるいは傍系の子孫であると主張していることからも分かる。伝承上では、Wamala王は、父Ndahuraと同様に、ただ「消えた」とあるのみである。死んだのではなく「消えた」だけなので、『Bacweziは不滅である』との主張が今もってなされる。実際のところは、15世紀末頃になりLuo族がBunyoro-Kitara地域に進出し王朝滅亡につながったと言われている。真相がどうであれひとつ確かなことは、Bacwezi朝は今日に至るまで土着信仰の崇拝の対象となってきたということで、Mubende Hillの『Nakayima夫人の樹』やNtusi近郊のBigo bya Mugenyuはその典型例である。
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
Isuza王と息子のIsimbwaの話は、親子2代にわたっているが、どことなく『浦島太郎』に似ていていないだろうか。『地下の国』が天国相当、というのも面白い。われわれの場合、竜宮城は海底だったが、あれはどことなくサンゴ礁にヒントを得たんじゃないかと思える。これが「地底」となると、やはり「黄泉の国」とか「地獄」のイメージこそあれ「楽園」のイメージは湧いてこない。
ちなみに、部族の「王様」というのは、今でもちゃんと存在している。時にその存在感を発揮し過ぎて政治問題になることもあるくらい、厳然たる影響力を保っている。たとえば、何かインフラをこしらえる時に、登記上は誰の土地でもない所が、実は「王家」の土地で補償問題でもめる、とかね。その起源は15世紀にまで遡るのね。勉強になった。
それにしても長いな…帰国までに全部訳し終わる自信なし!だ。
2010年10月15日金曜日
サファリ第2弾
乗馬サファリ@レイク・ムブロ国立公園
影だけ見ると優雅かな?2度ほど振り落とされそうになったけど…
ここはシマウマが見られる唯一の国立公園。
スタンダードな車サファリも。
アンコレ牛は角が勇ましい。
群だと一層壮観ね。
他に見た動物:
イノシシ、アンテロープ、エランド、ウォーターバック、バブーン、イーグル、青い鳥、紫の鳥、カバ、ワニの背中。
案外色々といるのだが、サファリ慣れしてくると「大物が見られない」「シマウマしかいない」なんて評価になってしまう。大物とはゾウ、キリン、ライオンなどのこと。確かにそうなんだけど、おかげでこの国立公園は人もそれほど多くなく、いい感じにこじんまりとしている。宿も、部屋から動物が見えたり、湖と草原の壮大な景色が見えたり。
森林浴ついでに動物も見られる、くらいに思って行けばお得な感じになれるのではないかと思う。
2010年10月8日金曜日
ご長寿
月曜の朝、運転手のアイバン君のおばあさんが亡くなった。聞けば88歳だったそうで、ご長寿だなあと思ったら、数年前亡くなったおじいさんは90歳まで健在だったそうだ。
かつてアフリカで初めて訪れた国ナイジェリアでもそうだったが、100歳とか、120歳とか。もちろん、そんなに沢山いるわけではないし、ちゃんと歳を数えているのか怪しいところもあるが――それでも、いるのだ。
アフリカには統計から漏れている人がいくらでもいる。乳幼児死亡率が高いため平均寿命は低く抑えられているが、もしかしたら――という気がしてしまう。本当の『ご長寿世界一』はサブ・サハラ・アフリカにいるのかもしれない、って。
ちなみに、ウガンダの平均寿命は52歳だそうだ。思ってたよりはだいぶ高いかな。エイズが比較的少なくて(7%ほど)、大規模な殺戮を伴う紛争からも遠ざかっており、気候もいい。そんなところだろうか。
アイバン君には火曜から今日までお休みをあげた。お葬式が続くなら(ここでもやはり1週間くらいするよう)もっと長く休んでもいいよ、とは言ったが、仕事があるから、と明日戻ってくる。…もう運転中に泣かないでね…
かつてアフリカで初めて訪れた国ナイジェリアでもそうだったが、100歳とか、120歳とか。もちろん、そんなに沢山いるわけではないし、ちゃんと歳を数えているのか怪しいところもあるが――それでも、いるのだ。
アフリカには統計から漏れている人がいくらでもいる。乳幼児死亡率が高いため平均寿命は低く抑えられているが、もしかしたら――という気がしてしまう。本当の『ご長寿世界一』はサブ・サハラ・アフリカにいるのかもしれない、って。
ちなみに、ウガンダの平均寿命は52歳だそうだ。思ってたよりはだいぶ高いかな。エイズが比較的少なくて(7%ほど)、大規模な殺戮を伴う紛争からも遠ざかっており、気候もいい。そんなところだろうか。
アイバン君には火曜から今日までお休みをあげた。お葬式が続くなら(ここでもやはり1週間くらいするよう)もっと長く休んでもいいよ、とは言ったが、仕事があるから、と明日戻ってくる。…もう運転中に泣かないでね…
2010年10月7日木曜日
ノルウェー
ノルウェー大使館を訪れる機会があった。『ご自由にお取り下さい』の紹介冊子に色んなデータが載っていて思わず見入ってしまった。お堅いデータ(人口とか経済とか)が中心だが、中には日本ならまず載せないようなデータもあって面白い。たとえば、犯罪の種別割合とか、肥満人口割合とか。国の紹介なのにネガティブ情報もさらっとのっけている。
平均寿命や離婚率の隣に、2008年に命名された名前(first name)ベスト10。センスを感じる。
(男子)
1. Lukas
2. Mathias
3. Markus
4. Emil
5. Kristian
(女子)
1. Linnea
2. Emma
3. Sara
4. Thea
5. Nora
ヨーロッパの大使館が素敵だと感じてしまうのは、単なるミーハーだろうか――ノルウェー、デンマーク、フランス、EU。庭とか内装とか、コーヒーカップとかポットとか。何でもないことに、つい目が行く。何か独特の雰囲気があるんだよなあ。
平均寿命や離婚率の隣に、2008年に命名された名前(first name)ベスト10。センスを感じる。
(男子)
1. Lukas
2. Mathias
3. Markus
4. Emil
5. Kristian
(女子)
1. Linnea
2. Emma
3. Sara
4. Thea
5. Nora
ヨーロッパの大使館が素敵だと感じてしまうのは、単なるミーハーだろうか――ノルウェー、デンマーク、フランス、EU。庭とか内装とか、コーヒーカップとかポットとか。何でもないことに、つい目が行く。何か独特の雰囲気があるんだよなあ。
2010年10月2日土曜日
ソーリー
仕事で接するウガンダ人のことしか分からないが、普段使いで「ソーリー」と言う。遅れてすみません、話が長くなって恐縮です、そんなつもりじゃなかったけどゴメンなさい、てな具合に。
日本人は“謝るのが好きな人たち”だと思うが、ウガンダ人のソーリーは我々の感覚に近いものがあるように思う。でも、今まで、(皆が皆ではないけれど)逆立ちしても「ソーリー」と言わない人たちや、照れ笑いが混じるせいでちゃんと謝っている感じがしない人たちとつきあって、それに慣れてきたからか、感覚的に理解できる「ソーリー」はかえって違和感だったりする。
ぼったくられそうになっても、強い口調で値切れば、まず大丈夫。押しに弱いところも日本人に似ているかな?
日本人は“謝るのが好きな人たち”だと思うが、ウガンダ人のソーリーは我々の感覚に近いものがあるように思う。でも、今まで、(皆が皆ではないけれど)逆立ちしても「ソーリー」と言わない人たちや、照れ笑いが混じるせいでちゃんと謝っている感じがしない人たちとつきあって、それに慣れてきたからか、感覚的に理解できる「ソーリー」はかえって違和感だったりする。
ぼったくられそうになっても、強い口調で値切れば、まず大丈夫。押しに弱いところも日本人に似ているかな?
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