2014年4月30日水曜日

如箭

留学一年目の授業がすべて終了した。明後日から試験だし、まだペーパーもいくつか残っているので実感はゼロだが。

2014年4月28日月曜日

インデント

ワードなどで英語の文章を書くとき、私の好みは両端揃えだ。単語の長さにバラつきのある英語の場合、左端揃えだと右端がどうしてもガタガタして、見た目がイマイチだと思うからだ。

不思議なことに、留学生は私と同じ理由で両端揃えを好む人の方が圧倒的多数であるのに対し、米国人は学生、教授を問わず断然“左揃え派”が多いようである。曰く、両端揃えだと(自動調整される)単語間のスペースが時に間延びしたように見えてしまうのが、ヒジョーに気になるんだそうだ。



これが、私が好きな両端揃え。




周りの米国人が好む、左端揃え。



日本語は原稿用紙を見れば分かるように、単語の途中で改行もできるし、見た目を整えやすい言語なのかもしれない。両端がきれいに揃っていて当たり前の言語環境で育ったせいか、私にはどうもこの右側のガタガタが気になって仕方ないのだが。



2014年4月25日金曜日

相性

ネットワーキングでスウェーデン人女性と会う機会があった。考えてみれば、ナイジェリアでもウガンダでも北欧系の女性には結構お世話になっている。日本人と何か相通ずるものでもあるのだろうか、どことなく気に入ってくれているのが分かるから不思議だ。

2014年4月23日水曜日

八重




今朝、スクールバスを降りたところで。



きらーーん。
 


2014年4月20日日曜日

もしや

イースター休みの前半を自宅療養に充て、のどの痛みはほぼ引いた。あとは鼻づまりだけなのだが、どうもくしゃみが多い。この時期北半球にいるのが久し振りだということもあり、もしかしたらとうとう花粉症を発症したのかなと思う。

◆ ◇ ◆

イースター休みが明けると1週間余りで学年末試験があり、その後5月18日から3週間ほどの予定で一時帰国する。

2014年4月18日金曜日

聖大木曜日

2日間で気温差30度という”本気出し過ぎ”な花冷えにやられ、まんまと風邪っ引き中。幸い、今日から来週月曜までイースター休暇なのでゆっくりしたい。

2014年4月16日水曜日

花冷えと花嵐がまとまって来たのか、大雨と強風のいち日だった今日――夜半にはに変わるんだとか(笑 ホント勘弁してほしい。

2014年4月14日月曜日

102



東京市長だった尾崎行雄(咢堂)が桜を贈った日から、

102回目の春を迎えたワシントンDC。




人ごみと最高気温29℃の夏日に、正直バテたが。

来年は早朝を狙いたい。







2014年4月13日日曜日

満開



満開の桜を観るのは、実に8年ぶり。

しばし見惚れてしまった。










二週連続のダンバートン・オークス庭園にて。

明日は、いよいよポトマック河畔へ。



2014年4月7日月曜日

ダンバートン・オークス庭園


ダンバートン・オークス会議(1944年)の開催地として知られる場所。

市民に親しまれる庭園になっている。
















桜は三分咲きくらいだったかな。

今日は満開に向けた下見。











 


下宿先から歩いて20分くらいのところにある。


2014年4月6日日曜日

明治40年と山つながり

『吉原炎上』(1987年)

以前、2007年版を観たことがあり、同じ頃『吉原花魁日記』(1926年、森光子)という本も別途読んで、吉原遊郭の大まかな様子を知った。その2つに比べると本作はストーリーが弱く、吉原の風俗をきちんと紹介しているわけでもない。公開当時、大物女優が脱ぎまくっていることが話題となったそうだが、確かにそれに尽きる映画。

ちなみに、『吉原花魁日記』 は大正末期の花魁本人によって書かれた日記が、吉原脱走後に出版されたもの。知性を感じさせる観察眼で綴った非人道的な日々や、書くことで己を保とうと試みたあたりが、『アンネの日記』に通じるものがあると思った。



『剱岳 点の記 』(2009年)

長期間山に入って撮影したことが話題になったそうだが、常にカメラの反対側に大勢の人たちがいることを意識させられるようなところがあり、肝心の孤独感が表現しきれていないと思った。というのも、ただでさえ大きな山に1-2パーティしかいないうえに、地図が無い状況というのは、想像を絶する孤独感であるはずだと思うのだ。恐怖に直結するレベルの。作中では壮大な山の景色に何度もクラシック音楽をBGMで重ね、風の音だけの場面でも取ってつけたようなBGM用に作られたような音だけで済ませてしまっている。この状況で聞こえる風の音は、こんな音ではないよな・・・などと思いながら観た。

また、明治時代の話なのに、登場人物が全く明治っぽく見えない。その点は、ちょうど同時期(明治40年頃)を題材にした『吉原炎上』の方が一枚上手か。ラストシーンの手旗信号を読むのが速すぎて台無しだなあと思っていたら、実はあの2地点、実際にはかなり距離があり、手旗信号が見えるはずもないのだとか。制作陣にちゃんとした山好きを2,3人入れておくべきだった。



『クライマーズハイ』(2007年)

冒頭、日航ジャンボ機不明の一報からフロア中の社員が一斉に動き出すシーンは映画史に残る名場面ではないかと思う。凄い臨場感だなあと思ったら、エキストラを一切使わずに名もなき端役まですべてプロの俳優を配して撮ったのだとか。納得。

事故原因のスクープを打つか打たないか逡巡する場面で、敢えて「出来過ぎちゃいませんか、この話…」と言わせた脚本に拍手。事故調の報告には致命的な矛盾点があると指摘されて久しい。作中ではスクープを取り損ねた主人公だが、実は誤報を打たずに済んだのかもしれないのだと匂わす。この他にも、地元消防団が事故当夜のうちに現場を特定していながら登れなかった話を出すなど、あの事故の『何故』に配慮した作りなっている。本当なら、マスコミが大挙して押しかけたため救援活動に支障をきたした点にも触れるべきだったと思うが、主人公が新聞社のためそこは割愛されていた。

ネット上の感想を見ていると、1985年と現在を何度も行き来する話が分かりにくかったとのコメントが散見されたが、日航ジャンボ機墜落事故の時系列経緯を知ったうえで観たからか特に違和感はなかった。登山もワイシャツで登るのと(1985年)、クライミング装備(現在)とでは混同しようもないので、この所感は当たらないよなあと思った。