2010年1月16日土曜日

即決

カリブ海のハイチという国で大地震が起こった。生死を分けるという72時間がもう間もなくに迫っている。

日本からも緊急支援が入(れ)るのだろうか――関心を持って動向を見ていたが、どうやら政府もNGOも出ていくようである。Emergency reliefはNGOの機動性が生かされる、いわば彼らの"得意分野"だし、台所事情ゆえに是非とも取り組みたいというNGOが多いはずだとは思ったが、今回は日本のNGOの地の利・人脈がほとんどなさそうな、また物理的にも距離が遠い地域だったので、二の足を踏む可能性も十分に予想された。

世界的なネットワークを持つNGO(の日本支部)は、さすがに早い。すでに現地レポートがアップされ始めている。JAPANブランドのNGOも、今日あたり支援を決定し、スタッフの派遣を表明している。冬の日本から2-3日かけて、ようやくたどり着いたと思ったらいきなり炎天下、がれきだけでなく報道によれば遺体も散乱しているという被災地に放り出されるわけだから。おそらく、近年まれにみる難しいオペレーションになるのではないかと思う。

それにしても、CNNのサイトはこんなの載せていいのか??と思うような写真のオンパレードだ。(私は直接記憶にあるわけではないが)1985年の夏の報道が脳裏をよぎる。

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