新聞を見ていたら、そういえば昨日はセンター試験だったようだ。たまたま目についた問題が「……?」だったので、調べてみた。地理Bの第6問-問6より。
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インターネットの普及状況は国家間で異なっており、情報格差(デジタルディバイド)が生じている。次の表2は、東南アジアのいくつかの国におけるインターネット普及率(*)、都市人口率、1人当たりGDP(国内総生産)を示したものであり、①~④はインドネシア、タイ、フィリピン、マレーシアのいずれかである。タイに該当するものを、表2の①~④のうちから一つ選べ。
(*)人口に占めるインターネット利用者の割合
表2
インターネット普及率 都市人口率 1人当たりGDP
(%) (%) (ドル)
① 55.7 67.6 5,770
② 21.0 32.3 3,252
③ 6.0 62.7 1,363
④ 5.6 48.1 1,636
統計年次は、インターネット普及率が2007年、都市人口率が2005年、1人当たりGDPが2006年。
ICT Statistics Databaseなどにより作成。
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先に答えを書くと、正解は②である。
①マレーシア
②タイ
③フィリピン
④インドネシア
となる。ここで「?」が二つ。一つ、正答の導き方に「ネット普及率」は関係なく、良問とはいい難い。二つ、フィリピンの「インターネット普及率6%」というのは、あまりに実感と合わない。
(つづく)
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