古い文庫だが『ディズニーランドの経済学』という本を昨年末の帰国時に買って来て、途中まで読んでほったらかしにしていたらしい。あらためて読み進めようかと思ったが、読み残した部分はあまり面白くないので、やっぱりパス。ところが――
そんなことがあって、たまたま、このねずみのテーマパークについて考えていたのだが、そのせいかどうか、月曜から変な夢を見てしまった。いや、というのも。このテーマパークの経営者たちは、新興宗教をやっても大当たりしただろうな、などと考えていたら、文字通り“教祖”のようなインチキ男が出てきて、見るからに嘘くさいのに、自分の周りが1人、また1人と感化されてゆくストーリーで――背筋に寒気が走るような夢だった。
ねずみのテーマパークと新興宗教を結びつけたくなったのは、パレードの時に沿道の観衆に一緒に踊るように呼び掛ける、あの異様な光景からなんだけど。こういうの、もっと専門的な書き方があるのだろうけど、身体経験は思考を凌駕するっていうのかねえ。身体を一定の動作にコントロールしようとすると、そのことに意識が向く分、複雑な思考が出来なくなる。あとは、それを『楽しい』と感じるか、『神秘的』と感じるかの差だ。それ言っちゃあ、子どもがする“お遊戯”の類も同じじゃないの、ということになるが、お遊戯の場合は商業利用しないからね。悪意は感じない。
0 件のコメント:
コメントを投稿