選挙のご当地事情で面白かったものを二つ。
まずは投票所の様子から。実際に自分の目で見ることは治安上の理由(※)から無理だったのだが、TVで見ていて感心してしまったことがある。下の絵を見てほしい。
��※)投票所は、投票締め切り後そのまま開票所となり、結果を待つ群衆が取り囲むため、一触即発の状況になることが予想された。こんなところへはゼッタイに近寄っちゃいかんのです。
出所:Daily Monitor紙
http://www.monitor.co.ug/News/National/-/688334/1109550/-/c53tf3z/-/index.html
投票箱の手前に置いてある丸い入れ物のようなもの、TVで見ると洗濯用のたらいであることが分かる。みんなここで投票用紙に書き込み、隣の箱に入れるんですね。日本なら仕切付き記入台が設置されるところだが、投票箱を時間通りに選挙会場に設置することさえままならないのがここの現状――それなら、全国どこでも手に入る安価なもので代用しよう、という発想なのでしょう。その工夫とアイディアにひとしきり感心してしまった。
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二つ目は開票速報のニュースから。上に書いた通り、投票所がそのまま開票所になるのだが、TVで見る限り投開票会場は屋外にある。…というか、ほとんどの場合『会場』というような立派なものではなく、空き地をテープで囲っただけのごくシンプルなつくりのようだ。確かに今は乾季だけれど、雨が降ったらどうするつもりだったんだろう――?
開票は投票締切の直後から始まったが、何と一票ごとに読み上げていくのがここのやり方らしい。周りを取り囲む群衆に聞こえるように、選管の人が声を張り上げて票を読んでいる。そんな中、ある北部の町で起こった一大事がニュースに。曰く「Nwoyaの町で強風が吹き、投票用紙が飛ばされてしまった。何枚か無くなってしまったかもしれない」となむ。
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