留学なんだから、ゼンブ英語で勉強すればいいじゃん――と思ってたのが、まず間違いだった。学部の専攻や前職のバックグラウンドが同系統ならまだあり得たかもしれないが、全くの初学者には無理な相談であった。
というのも、授業では基本的に教えてくれない。
まともにやったら毎日100ページを超えるような予習が課される。授業では読んできたかどうかを試すようなコールド・コール(名指しで発言を求められる。回答できないとかなり気まずい)がある。最初の頃、おいおい、それ教えるのがアンタの役割やろ・・・と教授に突っ込みたくなったが、周りは誰も文句を言っていないので、どうやらそれが普通のことらしい。むちゃな・・・
例え話がいくつも出てくるばかりで、コンパクトにポイントを押さえた記述というのが見当たらない。最悪の場合は、そんな書き方をしておいて索引が付いていないものまであった。あまりに使いづらくて、宿題で頻繁に参照する必要があった統計以外はほとんど開きすらしなかった。買うんじゃなかった、とういレベルだ(1冊150ドル前後)。
さすがにこれはマズイと気付き、日本から本を送ってもらった。
正直、まだ最初だし、そんなに難しいことをやっているワケではないのだ。市販の実用書で十分太刀打ち出来るレベルーーなのに、どうして分かるように教えてくれないのか。でも、文句を言うヒマもない、それがMBA。今学期は帰りのバスの時間の関係で一切利用できなかったが、もう少し時間の自由が効くようになったら授業以外にもチューターを利用することも一案ではある。ただ、授業を受けた後でも日本語ですら質問できないような理解レベルの時は、追加措置が必ずしも効果的とは限らないと思う。いずれにしても自分の頭できちんと理解するしかないんだから。
0 件のコメント:
コメントを投稿