最後に雑感をまとめて。
1、スポーツタイツの驚異
一時帰国時に、膝の負担軽減を目的に購入。高価なので売り場で散々迷ったのだが、結果として買って正解だった。いくら荷物が軽いとはいえ、あんなに登ってるのに毎日ごく軽い筋肉痛にしかならないのだから驚きだ。下山時の膝の痛みも、我慢できる程度(=イヤな汗はたっぷりかくが、歩けない程ではない)で済んだ。たかがタイツと思うと随分高価な買い物であったが、Value for Moneyは十分あった。
一方、高価なタイツの煽りで購入を断念したシャツは、手持ちのスキー用フリースシャツを着た。10年以上前の、いい加減テロンテロンになってるのを実家の押し入れから発掘した代物。『-20』というロゴから、寒さに強そうかなと思ってチョイスしたのだが、フリース地だけに、すぐ汗かきそうだ…と心配もしていた。のだが、これがアタック時には思わぬ活躍だった。汗かいてもソッコー乾いてくれる。上着を脱がなくても、だ。助かった。恐れ入った。こんな高機能シャツだとは知りませんでした。
2、山、独り占め
アタックの日はCamp2に他に2パーティー(いずれも日本人)がいたが、両方とも御来光(初日の出)登山のため深夜発、午前中の早い時間帯にキャンプへ戻った。よって、夜明けとともにCamp2を出発した我われのアタック時には、周囲に誰もいない状況となった。これを危険と考えるか、贅沢と考えるかは、天候と、自分・ガイド・同行者の力量次第だけれど、今回はかなり贅沢に感じられた。
3、荷物
ポーターさんを雇う登山は初めてだった。自分で荷物持たないなんて登山じゃなくね?と、当の本人が思っている部分もあるが、正直、持ってもらわなきゃとても登れなかったと思う。いや、正確には、下山が無理だったと思う。ポーターは地元のおっちゃんたち。お金を落とすんだと割り切ればいい。それにしても、彼らの超人ぶりには恐れ入った。下りなんて、頭上の荷物、プラス、小脇に太い竹(見た目軽く10キロはある)を何本も抱えて小走りに下りてった。驚異。アドベンチャーレースに出たらぶっちぎると思うな。
4、GPS
コンパスはあるが、正確な地図が入手できないので、これを機にGPSを購入。初めて使ってみた。緯度・経度と高度と時間がいっぺんに記録されていくのはスゴイとしか言い様がない。太陽光で勝手に充電してくれるモデルとか出来たら、なおいいのだが。あと、もうちょい簡単にPCにデータを落とせるようにして欲しい。出来そうで、なかなか出来ない、ここ数日。
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