ここしばらく、iPad2だのGPSだのと、デジタルおもちゃいじりに時間を取られていた。ただ、それもずっとやってると目が疲れるので、読書もぼちぼち。何となく、読むスピード落ちた気がする。元々読書家ではないため、マイブームが過ぎ去ったらまた全く読まなくなるかもしれない。
先月今月の合い間合い間に読んだ3冊、まとめて。
私の清張ブームはもうとっくに下火だが、普段本を読まなくても知っているような代表作がまだ読めていなかった(こっちで入手できなかった)ので、あの古本屋チェーンで買ってきた。3冊目は、ブラピの映画の原作本。四半世紀にわたるプロ野球ファンとして、教養本のつもりで(笑
『ゼロの焦点』
新婚ほやほやの夫が、北陸出張中に失踪。
失踪するような理由もなければ、手がかりもない。
――今なら120%アノ国の関与を疑うシチュエーションだと思った。
『黒革の手帳』
1978-80年の連載というから、結構新しめの作品なんだな。サスペンス風に書いてあるのに、事件が起きるわけでも、死体が転がるわけでもないのが目を引く。主人公はアノ女優の顔しか思い浮かばないが、ドラマはハッピーエンドに作り変えてあったのね。出る杭が打たれる結末より、強い女がしぶとく生き抜いていく方が好感度が得られると思ったのかな。
『マネー・ボール』
野球の本なら半日で読めるかな、と思ってたのだが、なかなかページが進まなかった。理由は多分3つで、1つ、メジャーリーグをよく知らないため次から次へと出てくる選手の名前を覚えきれない。知ってる選手の話だったらもう少し面白かっただろう。2つ、新説の根拠としてやたらと数字が並んでいる。3つ、くどい。ただし、これは訳のせいかもしれないから、原文だと印象が違う可能性はある。打率より出塁率ってのは面白かったけどね。
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