公開中止で話題になった『The Interview』をオンラインで観た。アホっぽさ全開且つハリウッドらしい下劣さを前面に出した内容で、制作側が政治性を否定する主張を行ったのも、まあ分からないではなかった。が、それでもせめて、独裁者の名前を変えるくらいはするべきだった。一片の評価にも値しない人物だとしても、仮にも現役の国家元首である。あるいは、同じ映画の中で本名の自国大統領役も出て来て暗殺されるストーリーなら、まだ言い訳の余地もあったたかもしれないが。この無神経さは『イスラム風刺画』問題に通じるものがある。仮にも何億人もの人が信じる預言者なのだから。
風刺と侮辱の線引きが自分たちにだけは甘いのと、何となく、相手が非白人だから舐めてるんだろうなというのが透けて見える点が両者の共通項だと見ているが、どうか。
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