カンパラと、隣国ルワンダの首都キガリを
陸路爆走して往復した。1,200キロ。
この車、左の窓が開かない。
それでも「千の丘」に夢中でシャッターを切る。
やがて谷の向こうにキガリの街。
きれいな街、とは聞いていたが。
この場合の「きれい」とは“無菌状態”のことだと思った。
丘に広がる美しい街。
ただ、昼間なのに人通りが少な過ぎる気がしてならない。
もちろん、地区にもよるんだろうけど。
道路のレベル高し。
アフリカとは思えない平らな道。
朝、みんな道路に出てきた。
どんな国に行くときも、先入観にとらわれ過ぎないように一応気を付けているつもりだ。が、今回は無理だった。出張だったのでメモリアルなどには立ち寄っていないが、立ち寄らなくても一抹の不自然さを感じることで、間もなく20年が過ぎようとしている歴史の冷たい一面に触れている気になった。これぞステレオタイプと言われても今回は甘受するしかない。人々とすれ違うたびに、彼は、彼女は、18だろうかどうだろうか?と考えてしまう。
ボッコボコの道で埃っぽくても、人に活気がある方がちゃんと息が出来ている感じがするのは、ウガンダ丸2年の贔屓目だろうか。気候は穏やかで緑の丘が重なる美しい国であるだけに、かえってそら恐ろしい不気味さを禁じ得なかった。
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