2014年3月15日土曜日

米国インフラ・ファイナンス(1)

春休みの集中講義『米国におけるインフラ・ファイナンスと地方債市場』がやたらと面白かった。月曜から金曜まで毎日、朝9時から夕方6時まで講義があり、なか日の水曜に中間試験、金曜には最終プレゼン(グループ発表)が課されるという、文字通り集中力を要求される一週間だった。面白かった理由を考えてみると:

  • スクール1,2を争う人気教授の講義が、期待通り面白かった。 簡潔、明快、かつ話題のホットイシュー(シェールガスや医療事情)も取り上げるという離れ業。
  • 入学以来はじめて、自分の職務経験と大きく関連する講義内容だったため、実務がある程度想像でき、かつ実体験との比較も出来て面白かった。また、気持ちに余裕もあった。
  • チームメートに恵まれた。皆優秀な上にバックグラウンドがうまいことばらけていて(国際協力2名、ファイナンス1名、オペレーション1名、コンサルタント1名)、各々の専門性を発揮できるプレゼン内容だったため、今日のプレゼンはぶっちぎっていた(と思う)。
  • 当初、韓国系3名、日本1名、米国1名という偏った民族構成が心配だったが、中国語ペラペラなアメリカ人チームメイトが思った以上に親アジア派で助かった。ちなみに彼女、世界トップランキングの外交大学院にも在籍する末恐ろしき24歳であるが、プレゼン準備中の雑談でウクライナの話題になった時、『ベルリンの壁崩壊の年に生まれたの』と言っていたのがショックだった(笑

最終プレゼンは成績評定の対象となるため、他チームとは競合関係になる。にも拘わらず、終了直後から反響が大きく、わざわざメールをくれたクラスメートまであった。こういうのはアメリカ人のいいところかもしれない。休憩時間に、人気実力ナンバーワンの教授から個別に褒めてもらえたのも嬉しかった。

米国インフラ・ファイナンス(1)
米国インフラ・ファイナンス(2)
米国インフラ・ファイナンス(3)
米国インフラ・ファイナンス(4)
米国インフラ・ファイナンス(5)
米国インラフ・ファイナンス(6)(完)

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